工房齋 木工ブログ

木工に関するいろいろなお話
圧入

先日アップした竹用ドリルの記事の中で「棚受のメスダボを打ち込む」と書きましたが、僕は打ち込むんじゃなくてボール盤を使って圧入してます。

力まかせにガンガン打ち込むと真っ直ぐ入らなかったり、下手すると材に傷をつけてしまうことがあるけれど、ボール盤を使って圧入すればちょっとの力でプスッときれいに入ってガンガン打ち込むより優雅で上品です。

| koboitsuki | 木工技術 | 19:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
トークイベントのご案内

書籍「Yチェアの秘密」の出版を記念したトークイベントが canna家具店さん (名古屋市東区)で開催されます。

興味のある方はcanna家具店さんのブログの申込みフォームから事前申込みしてください。参加費500円(要申込)

工房に入れる人数に限りがあるので場合によっては参加できないことがあるようです。僕は参加できないですが、興味のある方はお早めにどうぞ。

画像はcanna家具店さんのブログから拝借しました。

| koboitsuki | お知らせ | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
これはいい

この竹用ドリルを棚受のメスダボを打ち込む穴を開けるのに使ってみたところ、これがすごく良かったんです。

竹用ドリルとなってたのでこれまでノンマークだったんですが、使ってみたらバリが出ずに綺麗で正確な穴が掘れるし、センターのツノはシャープでブレがないので位置合わせがしやすく、写真はチェリー材ですけど木目の強いナラ材でも刃は逃げることなくドンピシャの位置に加工できました。

サイズも0.5ミリ単位で揃ってて、これはいい。

| koboitsuki | 木工用品 | 21:13 | comments(3) | trackbacks(0) |
昔の機械

新しく買った工場用の扇風機の設計上の標準使用期間がたったの5年となってたことから思い出したんですけど、うちのショールームのクーラーは、自動車屋時代に今のショールームを作る前の昔の事務所に設置してた30年以上前の物なんですが、(ショールームを作った時に設置した天井エアコンはとうの昔に壊れたのに)今も故障なくちゃんと動いてよく冷えてるんです。

室外機のない一体型クーラーです。

裏はさすがにボロくなってるけどよく冷える。

デジタルじゃなくて分かりやすいスイッチパネル。

昔の物が全ていいとは言わないし、消費電力を考えたら新しい物が優れているのは明確だけど、昔のクーラーが故障知らずで30年以上動きつづけてることに比べて、扇風機の設計上の標準使用期間がたった5年とはなんと情けないことよ。故郷のお母さんが泣いているぞ!

| koboitsuki | 徒然日誌 | 20:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
工場用扇風機 その後

それまで使ってた工場用の扇風機がいきなり壊れて急遽買った新しい扇風機はその後、風量が三段階に調整できることと音が静かなこと、それからあたり前にちゃんと首を振るので重宝して使ってるんですが、いくつか不満な点もあって、ひとつは電源コードが短いことです。

コードが1メーターちょっとしかないのは僕の使用環境ではとても不便なので、カーマで電材を買ってきて5メーターの延長コードを作りました。材料費724円也

扇風機自体のコードを長いコードに交換する手もあったけど、電動サンダーにも使うことを考えて延長コードを作りました。

で、コードが床をのたうちまわってると足で引っかけたりするので、コードを扇風機に掛けておくフックも作りました。

よしよし。以前どうしても必要があって買ったけど、一度使っただけでお蔵入りしてたチューブベンダーが役に立った。

これで不満点のひとつは解決したけれど、あともうひとつ、脚部がとてもヤワなのが大きな不満です。

もしかしたら柔構造にすることで振動を逃がす設計思想なのかもしれないけれど、いかにもフニャフニャでさほど遠くない将来に壊れてしまいそうで、まあ壊れたら木で脚を作ってやるべと考えてます。

| koboitsuki | 徒然日誌 | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
つい買ってしまった

トヨタ2000GTのプラモデル。

プラモデルを買ったのは何百年ぶりのことだろう。

主にオイル仕上げする時や機械のメンテナンスで手が油で汚れる時に使う使い捨てのビニール手袋が無くなりそうなのでカーマへ買いに行ったんですが、なぜかプラモデルやジグゾーパズルを売ってる特設コーナーがあって、何気なしにチラッと見たら2000GTのプラモデルがガッとばかり目に入ってきたんです。お〜いお〜いと僕を呼んでるようにも思えた。

実は数日前にデアゴスティーニがトヨタ2000GTの1/10スケールの組み立てキットを再販したことを知り、欲しいなと思ったものの一括購入で10万円ほどもするので諦めたばかりだったんですね。なのでこれもまた縁と感じて買っちゃいました。

トヨタ2000GTは現代のゴテゴテした車に比べて素晴らしくカッコよくて、以前このブログで紹介したロードスターガレージが作る2000GTのレプリカ「新型 roadster AKI」を本気で欲しいと思うのですが、残念ながら僕に買える値段じゃないんです。

だからってプラモデルで我慢する訳じゃないけれど、2000GTのプラモデルはいつか組み立ててやろっと。

| koboitsuki | 徒然日誌 | 20:36 | comments(2) | trackbacks(0) |
自転車の危険運転

こないだ赤信号で信号待ちしてた時のことです。
僕の前には5〜6台の車が並んでました。
そしたら女性が右から道路を横断し、僕の車と前の車の間を普通に歩いて抜けてったんです。

次の瞬間! 車列の左側を物凄いスピードで自転車が走ってったんです!

思わず あぶない! と大声を出してしまいました。

女性はギリギリで渡り終えてたからよかったけれど、もしタイミングが0.5秒違ってたら間違いなく激突して大事故になってたと思います。
あのスピードからすると死亡事故になってたかもしれません。

スポーツタイプの自転車で、一瞬のことだったのでよく見えなかったけれど、ツールドフランスみたいにカッコつけてました。
僕も左側から自転車があんなスピードで来るなんて予想だにしてなかったし、全く気付かなかったです。
信号待ちしてる車列の左側をあんなスピードで走るとは、なんと非常識な。

僕も信号待ちしてる車の列の左側をカブで抜けてくことがあるけれど、いつ人が飛び出してくるかわからないし、車の運転者を驚かさないように歩くくらいの速さでトコトコ行きます。
それは社会人として最低限の常識でしょう。

最近スポーツタイプの自転車がよく走ってるけど、非常識な走り方する輩を多く見かけます。
本人が死ぬのは自業自得だけれど、巻き込まれた他人は悲劇ですよ。

で、ふと疑問に思って調べたら自転車の最高速度は、道路標識で最高速度が指定されている場合はその速度が、道路標識で最高速度の指定がない場合は、自転車には法定最高速度の規定がないので、どれだけスピードを出しても法に触れないんだそうです。
50の原付が最高速度30キロに規制されてるのに、なんて不条理な。

あんな輩が野に放たれている以上、自転車にも制限速度と免許制と自賠責保険の強制加入が必要だと思います。

| koboitsuki | 徒然日誌 | 20:23 | comments(2) | trackbacks(0) |
いつも思うこと

角ノミ盤で大量のホゾ穴を

掘る  掘る  ひたすら掘り続ける。

すると大量の木屑が

出る。

これが金かプラチナだったら大儲けで、トヨタ2000GTのレプリカが買えるのになあ、といつも思う。小市民

| koboitsuki | 徒然日誌 | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
テレピン油

僕は木工機械の定盤のメンテナンスに、灯油に少量の刃物用椿油を混ぜた物を使っています。

うちの工房は海からの潮風で鉄がすごく錆びるので、防錆と定盤の滑りをよくする目的でいろんなケミカル用品を試した結果、椿油に落ち付きました。

最初は椿油を直接定盤に塗ってましたが、それだと拭き取りが大変で、しっかり拭き取らないとベタベタして具合が悪かったんです。

定盤に椿油を混ぜた灯油をウエスで塗り広げてやることで、灯油はすぐに蒸発してちょうど良い程度に椿油が残って具合いいです。

で、冬に残してあった灯油がなくなってしまったんで、ちょっとだけ買いに行くのも面倒なのでなにかいい物はないかと考えて、テレピン油の一斗缶があることを思い出したんです。(テレピン油は植物性の溶剤です)

そのテレピン油はだいぶ前に、透明度が悪くて売り物にならないB級品だからとタダでもらった物で、ありがたくもらったはいいけど使い道がなくて埃をかぶってたんです。

さっそく椿油をまぜて試してみると、バッチグーでした。

灯油より早く乾燥するみたいだし、匂いもいい。

こんなことならもっと早く使えばよかった。

 

ところでB級品のテレピン油一斗缶は未開封のがもう1缶あるので、欲しい人がいたら差し上げます。(ただし取りに来てくれる人に限ります / ガムテレピンじゃないです)

| koboitsuki | 木工用品 | 20:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
設計上の標準使用期間

数日前のすごい暑い日の午後に、機械加工の作業場でずいぶん長いこと使ってた工場用扇風機が突然壊れたんです。

作業場の中は灼熱地獄で扇風機なしでは仕事が出来ないので、急遽カーマへ走って新しいのを買ってきました。税込8,618円也

第一印象は 軽っ!

ちゃっちさは否めないけど、これまで使ってたのが脚も鉄パイプで出来ててすごく重かったのに比べると、この軽さは移動や向きを変えるのがすごく楽チンだし、音もずいぶん静か。

が、売り場では気がつかなかったけど、こんなラベルが貼ってあったんです。

設計上の使用期間が5年とは、壊れた扇風機が自動車屋時代から少なくとも20年以上使ってたのに比べると、いかにも短いのではないか?

たぶん何かあった時の責任逃れを意識した表示だと思うけど、8,168円も出したのに、なんか損した気分です。

| koboitsuki | 徒然日誌 | 21:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
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