工房齋 木工ブログ

木工に関するいろいろなお話
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母の死に接し

2年前から病と闘っていた母の容態が40人展の会期中に悪化して昏睡状態となり、13日午後5時24分に穏やかに旅立ちました。

母は延命治療を望んでいなかったので昏睡状態になってからも病院に搬送せず、かかりつけの医師と相談しながら延命治療は一切せずに緩和ケアに徹しましたが、これでいいのだろうかという迷いが常につきまとい、延命治療を一切しないという決断を持ち続けることは思った以上に勇気のいることでした。でも今は結果的に苦しまずに旅立たせることができたと思っています。

人の死の瞬間、息が止まる瞬間に立ち会ったことは初めての経験でした。その時がくるのはずいぶん前から覚悟していたので悲しみよりもむしろこれでやっと母も楽になれたなという安堵感の方が大きかったです。

葬儀会館が混んでたため葬儀までに数日の余裕があって、現実の準備も、そして別れもゆっくりと出来たことは幸いだったと思います。葬儀は8人の孫とほとんどが就学前の13人のひ孫に囲まれた賑やかな雰囲気だったことは母も喜んでいたと思います。

でもなんとなく、この現実に慣れないというか、とまどっている自分がいます。

| koboitsuki | 徒然日誌 | 21:14 | comments(4) | trackbacks(0) |
お母様のご冥福をお祈りします。

私の父も延命治療をしない方針でした。私は最後の瞬間に間に合いませんでしたが、後悔はありません。
今まで居た人がいなくなるということに慣れるのは難しい。4年経ちましたがぼんやりした欠落感は今もあります。
| くわはら | 2018/06/25 5:53 PM |
お悔やみ申し上げます。

うちは前触れのない心筋梗塞でしたので心の準備はゼロでした。供養をすることで、徐々に受け入れることができていくように思います。

齋田さんもお体に気を付けてください。
| 玩具工房コースケ | 2018/06/25 7:16 PM |
お疲れ様でした。
昨年の暮れ、私は母の死に間に合いませんでしたが、同年代として避けて通れない問題ですね。
4年間苦しませてしまったかな、という後悔はありますが
これはもう順番だと思うしかないです。
| acanthogobius | 2018/06/26 3:08 PM |
朝、93歳の父を起こし「朝ごはん食べよかー!?」と大声で声をかけ・・・返事を待ってホッとしています。

私は幸せであることを、再認識しました。

斎田様、ご冥福をお祈りしますとともに、お疲れの出ませんよう、心より、お見舞い申し上げます。
| 石原十喜蔵 | 2018/07/03 5:05 PM |









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